プログラミング未経験文系大学生RaiseTechに入会【第2話】

WordPress学習記録

全くの未経験&文系女子大生がこれまで調査・説明会参加などを通して10社以上のプログラミングスクールを比較してきましたが、
ついに、受講スクールを決定しました。

今回入会したスクールは RaiseTech のWordPress副業コース です。

この記事では
・入会理由
・RaiseTech WordPress副業コースの詳細
・入会まで、入会後の流れ
をまとめていきます。

RaiseTech入会!

RaiseTechに決めた理由

1番の理由は安いのにサポートが手厚いからです。
私は学割を使ったのでWordPress副業コースを4ヵ月198,000円で受講できました。
1ヵ月あたり49,500円

比較してきたスクールの中では最安値軍の料金です。また副業に特化しておりカリキュラムに私が学びたい言語がすべて含まれていたのでここしかないと思い受講を決定しました。
そして料金に含まれているサポートが盛りだくさんなんです!特に魅力を感じたサポートは、

「卒業後サポート」

です。

さっそくRaiseTechのWordPress副業コースについて詳しくご紹介します!

RaiseTech WordPress副業コース詳細

学習環境

RaiseTechは完全オンラインで週に1回120分のオンライン授業が行われます。

授業内では事前に配布されているスライドをもとに講師の方が講義をして最後に質疑応答が行われるという流れです。
授業内でチャット機能を用い講師の方に直接質問することもできます。

毎週同じ日時(講師の都合により変更あり)で行われる授業ですが録画がされているのでリアルタイムで出席できない場合でも後から授業を閲覧することが可能です。

カリキュラム

第1週Webデザイン
第2週HTMLとCSSを使ったコーディング基礎知識
第3週HTMLによるWebサイトの構造構築
第4週CSSによるフロントエンド実装
第5週JavaScriptの基礎知識とjQuery
第6週スライダーの実装
第7週ハンバーガーメニューの実装
第8週Webサーバー
第9週PHP プログラミング基礎
第10週WordPress 開発環境導入とWordPressの管理画面について
第11週WordPress に必要なテンプレートファイル、テンプレートタグについて
第12週公式ディレクトリのテーマと子テーマによるカスタマイズ
第13週静的サイトを WordPress テンプレートファイル、テンプレートタグを用いて再実装
第14週ループ処理によるアーカイブ実装
第15週ブラウザチェックと WordPress のテーマチェックによるデバッグ
第16週サーバーとローカルデータのデプロイと WordPress を管理する WP-CLI

引用:RaiseTech公式サイトより

細かく何を学習するかについて公開されているので自分の目的と一致しているか確認しやすかったです!

料金

WordPress副業コースは

通常料金¥298,000 / 4ヵ月
学割料金¥198,000 / 4ヵ月

となっています。

通常料金ではプログラミングスクールの料金相場以下、学割料金に至っては破格の料金設定になっています。
他にも様々なスクールが学割制度を採用していますがここまで通常料金と差別化して設定してあるのはRaiseTechだけです。

学生の方で副業を考えていて少しでも料金を抑えたい方には最適のコースです。

RaiseTechのサポート内容

他記事でも書いていますがとにかくRaiseTechはサポートが手厚いです。(WordPress副業コースに限らず全コース共通です)その手厚いサポートの詳細をご紹介します。

学習/質問サポート

RaiseTechでの学習/質問サポートは「授業内」と「slack」の2つの手段で行われています。
授業内では先ほど書いた通り、授業の最後の質疑応答の時間で質問をすることができます。
一方slackとは受講生が集まっている複数のチャンネルから構成されている掲示板です。slack内での質問回数は無制限で他受講生が質問して解決されたものも見ることができます。

質問の内容によって返信時間は異なりますが最短2~3分、長くて3時間程度で講師の方からアドバイスをもらうことができます。
講師の方からのアドバイスだけでなく受講生からの返信も来ることがあります。

だれかの質問に返信することも自分自身の理解を深めることにもつながるため積極的にslackを使い倒すと学習理解や学習効率が高まります。

就職/転職サポート

RaiseTechは他スクールの転職/就職サポートとは異なり外部のサービスを利用しているという特徴があります。これはRaiseTechでは企業の紹介をする仲介役を行っていないためです。

プログラミングスクールの中には提携企業に受講生を転職させて紹介料を受け取るスクールもあるんですよ。

表立って公表はしていませんがこのような根回しが行われているスクールが実在するのは事実です。

RaiseTechは次から次へと提携企業を紹介しませんが自分で外部エージェントを使って転職したい企業を見つけてきて転職に対する履歴書添削や面接対策はしっかりやってくれますよ!

これも一種の自走力ですね。

案件サポート

これは副業コースをとっている方にとっては1番欲しいサポートになるでしょうか。

RaiseTechでは案件獲得に対するサポートや案件内で分からないことに対する質問対応、案件紹介を行っています。

自分の受講カリキュラム外の質問もなんでも受け付けているので安心して案件を受け納品できそうですね!

卒業後サポート

などなど受講中とほぼ変わらないサポートを追加料金なしで半永久的に受けることができます。

これほど手厚いスクールはめったにありません。

多くのスクールが卒業後も教材を閲覧できるなどのサポートを行っていますがRaiseTechの卒業後のサポートはケタ違いに手厚いです。

教材(授業録画)の閲覧
slack使い放題(現役エンジニアへの質問)
就職/転職サポート
交流会への参加

などなど受講中とほぼ変わらないサポートを追加料金なしで半永久的に受けることができます。

これほど手厚いスクールはめったにありません。

RaiseTechの講師陣の特徴

講師は全員現役エンジニア

これは当たり前でしょ‼って思っている方もいらっしゃるかと思います。
しかし現役エンジニアと一言に言ってもピンキリがあります。
RaiseTechの講師陣は現場に出ているエンジニアで副業としてRaiseTechの講師をやっているという感じです。

講師は全員月単価80万円以上

月単価を決めて採用をしているスクールは珍しいです。
私が調査した12社の中で月単価を決めていたのはRaiseTechだけでした。

月1万円でも月100万円でも現役エンジニアであることには変わりはないですからね。

つまり、RaiseTechの講師の方は

本業:エンジニア 副業:スクール講師

という構図になりますね。

RaiseTechのメリット

サポートが手厚い
比較的安く抑えられる
現場レベルになれる

まずはRaiseTechの最大の特徴であるサポートです。
サポートと言っても様々ですが学習・案件・卒業後・就職/転職どれをとってもトップクラスの手厚さであるのがRaiseTechです。

このようなサポートの手厚さながら料金は23万~40万円、学割なら20万~30万円と安く抑えることができます。
低料金スクールはサポートの手厚さに欠けるところがありますがRaiseTechは両方とも叶えることができるコスパ最強のプログラミングスクールです。

そしてRaiseTechのコースを学習することで現場レベルになれます。

エナミさんによると現役エンジニアの方にも驚かれるカリキュラムだそうです。
ですので中途半端な気持ちでは挫折してしまいます。

RaiseTechのデメリット

受け身姿勢は置いていかれる
提携企業紹介を行っていない
マンツーマン対応はできない

コースを見てもらうとわかりますがRaiseTechではAWS・Java・WordPress・デザイン・マーケティング・フロントエンドのコースが用意されています。
ですのでRubyを学びたい、Swiftでスマホゲームを開発したい、PythonでAIや機械学習をしたいなどを目的としている方向けの専門コースは用意されていません。

またプログラミング学習全体でいえることですが手取り足取り教えてほしいという方には向いていません。積極的に質問をし自走力を身に着けていくことが求められているからです。

他のスクールでは提携企業先を紹介してくれるなんてサポートもありますがRaiseTechではそのようなサポートは行っていません。自分で転職先を探してくるという形になります。
しかしながら、採用のための履歴書添削や面接対策などは個人に合わせて手厚く行ってくれます。

RaiseTechでは様々なサポートを行っているのですが一点、マンツーマンで始めから終わりまでサポートすることはできません。
難しい質問に対して個別でビデオチャットを行ったりはしてくれますがすべてをマンツーマンで行うことは不可能だそうです。

RaiseTechの評判・口コミ

カリキュラムだけでなくサポートについてとても評判が高い印象を受けました。

またRaiseTechは入会の年齢制限を設けていないためだれでも入会することができますし上記のつぶやきにあるように転職が難しいとされる30代後半の方も転職できるので年齢制限でプログラミングスクール入会をあきらめていた方にとっては心強いと言えますね。

RaiseTechの無料説明会

RaiseTechでは毎週金曜日20時から無料の説明会を行っています。

この説明会ほんとにすごいんです!!
正直RaiseTechはネットの情報だけでは私の候補の中で下位だったんです。
しかし無料説明会に参加してRaiseTechの順位が急上昇し入会を決めたんですね。
無料説明会が入会を決めたような感じです。

そんな私の入会の決め手となった無料説明会ではRaiseTechの運営者兼講師であるエナミさんが

・IT業界の現在の状況について
・IT業界内の各職種における簡単なロードマップ
・自分に適したスクールや学習方法の選び方
・RaiseTechについて(特徴・内容・受講後にどうなるのか)

引用:RaiseTech公式サイト

について約2時間(質問が多いと3時間ほど)お話してくださいます。

スクールの内容だけでなくIT業界やエンジニアになるための情報なども聞くことができるのはRaiseTechだけでした!
正直IT業界って広いし調べるときりがなくあまり触れてこなかった私にも理解ができる分かりやすいお話でIT業界の勉強にもなりました!

また質問はなんでも答えてくれます。

私が参加した際は3~4個ほどチャットに質問を投げましたが全て回答していただけました!

RaiseTechの無料説明会はメールで録画を送ってくれるので何度も見直すことができます。

RaiseTechの無料説明会に参加する

RaiseTech申込から入会まで

受講申し込みはこちらから行うことができます。

RaiseTech入会までは

1.仮申し込み
2.本申し込み
3.決済登録
4.ヒアリング

の流れでした。
まず、仮申し込みでは

・名前(フリガナ)
・メールアドレス
・受講するコース/希望受講開始日
・お支払い方法
・学割(該当者のみ)

を入力します。

☟仮申し込み完了で確認のメールが届きました。※一部抜粋

仮申し込み完了メールの下には本申し込みの手順などが記載されています。
ここまでは確認メールなので確認をして次の本申し込み案内メールを待つだけです。

仮申し込み完了メールから1日後…

本申し込み案内メールが届きました!
記載されているURLから受講料の決済を完了させます。

決済完了後ヒアリング情報の案内メールが届きました。

ヒアリングでは簡単なことを聞かれるだけでした!

ここまでが申し込み⇒入会の大まかな流れになります!

RaiseTech入会から初授業まで

ヒアリング情報が確認されると slack に招待されるメールが届きます。

SlackとはRaiseTechの受講生や卒業生、講師の方が集まりチャンネル内に質問を投げたり他受講生の過去のスレッドを検索できる学習版2チャンネルみたいなものと思ってください。
(うまく説明できないので気になる方は調べてみてください!)

URLを押すとslackの登録などをして参加できます。
受講開始前であっても先輩受講生の質問を閲覧したり投稿することもできます!

同期のプライベートチャンネルにも招待してもらえ、その中で事前にやっておいた方が進めやすい情報などを講師の方々が教えてくれるので初授業まで準備をして待ちましょう。

次回からは実際に受講し課題をこなしていく記録をつけていきます。
RaiseTechが気になっている方に参考にしてもらえればと思います!

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